スモーキマウンティンのドキュメンタリー

フィリピンの貧困を描いたドキュメンタリーを見た。
2000年にパヤタスというゴミ処理場で起きた、ゴミ山の崩壊からスタートした作品である。
多くの人がゴミの中に埋もれてなくなった。とてもよくできている作品だけれども、これだけをみた学生は、なんてフィリピンは悲惨な国なのだろうと思ってしまう。
多様な角度から現実をとらえることが大切だ。