ポスターセッション

これまで教員の一方的な話をひたすらノートにとってきた学生は、人前で積極的なプレゼンをすることに苦手意識を持っている。ぼくの授業は、発表が中心にデザインされているので、その苦手なプレゼンをすることを要求される。今日は、ポスターセッションといって、情報教育の授業デザインを模造紙に書いて、プレゼンをする。学生は一生懸命に話し、説明の後、聴く側は質問をすることになっている。学期も中盤に入り、最初の頃に比べたらかなり発表もなれてきたようだ。