日中教育工学セミナー

中国から15名の研究者が来日し、大学でセミナーを開いた。80名の参加者があり、意見交換がされた。しかし、同じ漢字圏といっても、中国語を日本語に通訳を介しての発表なので、理解が深まらない感じがした。その後韓国からの発表が英語であり、やはり母国語でなくとも、英語でのコミュニケーションがとれる方が、やりやすい。これから国際的な研究会やセミナーが多くなっていくので、もっと学生も英語の力をつけてもらわないといけないと感じた。