ケータイ電話

日本で買ったiphoneアメリカで買ったTmobile、フィリピンで買ったsmartと三つの電話を持ち歩いている。マニラ空港に着いたらば、迎えが待っているといわれたが、どこで待っているかわからない。困ったと思ってうろうろしていると空港のスタッフが親切に電話をしてあげるから番号を教えろといってきた。ああ、また旅行者からチップをもらおうとしているやからだなとおもった。フィリピンのケータイはプリペイドでもう期限切れである。日本のケータイは高いので使いたくない。もちろんアメリカのケータイはここでは使えない。公衆電話も見つからないので、電話をかけてもらった。電話をしてくれた人は、外で待っているのでこのまま進めばいいと行った。チップを上げて、その先に進むと迎えの人たちが待っている場所がある。ああ、ここまでこなければいけないのだと納得したが、どこに迎えがいるかわからない。また電話を探すが、見つからない。たぶん、多くの人がここでプリペイドのカードを買うのだろう。ちょうど、電話のカードを売っていたので、新しい電話番号を取得して、使えるようにしてもらった。ところが、電話のリストは前のシムカードに入っているので、それが使えない。メモ長jを取り出して、やっと迎えの人に連絡を取ることができた。ほかのお客さんがある理科から来ているので、迎えに行くのが送れるので、30分ほど待ってほしいと言われた。ああ、ここはフィリピンだと実感した。空港のスタッフは、相手が出ないのに、外で待っているので先に進むようにいい、私からチップをせしめた。迎えの人が、時間通りにくることを期待していた私の読みが甘かったかな。
 これで、またミャンマーに行くと向こうのケータイを使わないといけない。そこでは日本のケータイはもちろん使えない。